今回は、太陽光線から肌の老化を防ぐ、近赤外線対策レンズを採用したサングラス「サンシェルター」をご紹介します。
この新機能レンズは、紫外線・ブルーライトカットに加え、シミやしわの原因となる近赤外線もカットします。
レンズの特徴
1.有害な光線から目を守る3つのカット
紫外線カット率 99.9%
ブルーライトカット率 80%
近赤外線カット率 97%
2.目元温度を2℃下げて爽涼
標準UVレンズは太陽光線(赤外線、可視光線、紫外線)のうち、
紫外線のみをカットするのに対して、「サンシェルター」レンズは、
温度を上昇させる近赤外線を反射させる事により、メガネの内側や
目の周りの温度が上がりにくい構造になっています。
これから日差しの強い時期になります。紫外線の中のUVAは、コラーゲンや弾性繊維のエラスチンの産生を阻害してしわの原因になり、UVBはメラノサイトの活性化を促しシミを作ります。近赤外線はUVA、UVBよりも波長が長く、肌の更に深いところまで到達して、たるみの原因となると言われています。
また皮膚からだけでなく、目から紫外線が入ると、脳からメラニン色素を作るように皮膚に指令が出て、肌がシミやソバカスで黒くなってしまいます。
当院隣接のみるメガネにて、最適なサングラスをご提案させて頂きます。
是非お立ち寄り下さい。